目次
率直な感想を言わせてもらうと
もっと早く買っておけばよかったぁー!
とっても便利でありがたいですー
あるのとないのとでは、全然違う。
本当に餌やりが楽になります。
うちの猫ちゃん達は、与えただけ、もりもり食べちゃうので、餌やりが大変でした。
貯めておくということができないんです。
というか、すぐ食べられて無くなる。
かといって、忙しい時には餌をやり損ねてしまいそうな時もあったんですね。
それを避けるために、多くあげても、すぐ食べきってしまう。
上げれば上げる分だけ全部すぐ食べてしまうんです。
これは、まずいと。
このままだと、太ってしまうし、(もうやや太り気味)かといって少量を回数を増やそうとすると、それはそれで大変。
しかも我が家の猫ちゃんは2匹!
幸ちゃんと
福ちゃん
そこで、いろいろ自動餌やりマシーンを、たくさん見まくりました^_^
アマゾンや楽天なども含めていろいろ調べました。
- 3000円台
- 6000円台
- 10000円台
- それ以上の金額台
大まかにはそれくらいでした。
なるべく安くしたいのですが、レビューを見ても安いのは怪しくて、購入には至りませんでした。
安くても、選択ミスをしたら、それはもう、安く無くなりますよね。
旦那とも相談したり。
そして、一番大事なのは、
2匹の猫ちゃん用として使えるかどうか?
ただ、自動で餌やりだけの機能であれば、安いのでもよかったのですが、2つの皿に餌を分配する事も目的としていたので、餌がでてくる開口部の形状やサイズ角度などの問題で、安ければいい、口コミが良ければいいという訳にはいかなかったのです。
結論から言えば、このような使い方をしたかったのです。
餌の出口から、2つのお皿へ向けて、それぞれ分配されます。
その為に、餌が出るところから、2股になるように、ホームセンターから、量り売りで購入したちょっとサイズが大きいホースを購入して取り付けました。
この構成を、購入時から、考えていたのです。
取り付ける為に、簡易な棚を作り、その上に乗せて、いろいろ頑張りました。
用意した部材はこちら。DIYホームセンターに行けばおそらくどのお店にもありそうな部材です。
とりあえず取り付けてみたのですが、棚の横幅が大きすぎて、圧迫感がすごかったのでカットしました。
こんな感じ。ついでに、紙やすりで全体的に角を丸くしてザラザラしていたのを綺麗にしました。
横から見たらこんな感じ。
ケージの柵の縦の軸に食い込ませるようにするために、若干はみ出して棚板に取り付け。
もちろん、取り付けた場所などは、ケージの柵の間隔に合わせています。
背面になる場所です。
ひとまず取り付けた感じです。前よりも無駄な棚幅をカットしたのですっきりしました。
倒れないように縛っている紐は、100均に売ってある、自転車かごなどのゴム紐です。
そしてここからが、多頭飼い(2匹)として、餌が出てくる箇所を2股に分岐します。
これがとても大変だった。
分岐させる為に、調整しやすいように、クリアファイルをカットして接続部分を作ってホースに差し込んで使いました。
最初はこんな感じ
これは失敗例です。
三角のポケットの所に餌が挟まったりしちゃいました。
成功例は、写真を撮り忘れたのですが、
こういう感じです。
なるべく三角のポケットを作らないように2つの
あとは、カリカリマシーンの餌の出方が、正面に向かって左側がやや多めにでるのせ、取り付けを少しずつ左寄りに調整して、右側のホースへ餌がなるべく落ちてくるように調整して、なんとかうまくいきました。
丁度タイマーでカリカリの餌がホースをつたって二つのお皿にそれぞれ落ちていくのが分かる動画です。
取り付けてすぐの頃の動画です。
今は、もうちょっと綺麗に取り付けていますが、まぁこうやって別々の場所にあるお皿に餌を入れてあげる事ができています。
設置方法や、ホースの取り回しさえうまくいけば、多分3つの皿に別々にだいたい均等に餌を入れる事もできそうな感じです。
2019/09/28日現在の状況です。
猫部屋の全体の紹介動画
いろんなメーカーさんをみても、実機の餌が出てくる箇所の拡大画像や寸法などは探せず、また、餌が出てくる角度の情報も必要でした。
なかには、猫ちゃんが、自動餌やりマシーンの餌の出口に手を突っ込んだら、餌が出てきちゃったりするのもあるという商品の口コミもありました。
我が家の設置方法であれば、餌の出口をほじくられる事が無いので、それでも、良かったのですが、
餌の出口の角度などが分からなかったので、結局3000円前後や、5000円くらいの自動餌やり機の購入には至りませんでした。
決め手になったのは、公式サイトや購入した人の動画、形、大きさなどをみて、今回の設置方法が可能だと判断したためです。
というわけで、改めて、カリカリマシーンの口コミレビューしていきます。
カリカリマシーンのサイズ感
カリカリマシーン/うちのこエレクトリック製オートペットフィーダー
外寸法:
H380 x W245 x D300mm
タンク容量:
4300cc (およそ約1,500~1,800gに相当)
重量:約2.1kg
電源:ACアダプタ(5V-1.0A)
または、単一アルカリ乾電池3個 (別売り)
製造基準:RoHS基準に準拠生産中国給餌量10g~100g / 回(0g設定可)
最大給餌回数:0回~4回
録音時間最大:10秒
給餌設定:5分単位
時計表示:24時間表示
同梱内容:
自動給餌器本体
(フードタンク、トレイを含む)/ACアダプタ(5V-1.0A)/商品説明書(1年間製品保証書)
感覚としては高さはまぁまぁあります。とはいえ、そんなに邪魔になるものではありません。
カリカリマシーンの見た目
色やデザインも、シンプルで、どんな部屋にも合いそうなデザインです。
蓋も、大きく開くのでタンクに餌を補充するときも楽チンでいいですよ。
ググった検索結果ページのキャプチャではありますが、スタイリッシュで結構いい感じですよね。
カリカリマシーンの音
六畳の部屋にいたら、モーター音が微妙に聞こえますが、気になるほどでは無いですね。
ウィーンって。
そのあと、カリカリ餌が、お皿に落ちてくる、カラカラカラって音がします。
うるさいなという感じは、ほとんどありません。
音声も、登録できますが、モーター音で猫ちゃん達が反応するので、
我が家では、音声登録はしていません。
なので、アパートやマンションなどの賃貸住宅でも、問題ないと思います。
よっぽど神経質な隣人でもなければ大丈夫だと^_^
うちも賃貸だけど、大家さんにちゃんとお願いして飼ってます。
カリカリ餌の匂いは漏れる?
蓋をしめて使用するので、全然匂いません。
ただ、寝ちゃん達は、匂いを感じているみたいです。
なので、いたずらで、蓋を開けてモグモグされる心配はありません。
全然大丈夫です(^^)/
カリカリ餌以外は使える?
タンクの底に回転するパーツがあるので、
硬い餌以外、ソフトな感じも、避けた方がいいと思います。
また、タンクに貯めておくという性質上、カリカリの餌以外は使わない方がいいです。
まぁ普通に考えても難しいよね。
うちはカリカリ餌は自動。
ソフト餌はおやつとして直接あげてます。
どれくらい餌はタンクに入る?
容量としては、 くらい入るみたいですが、
餌の鮮度の兼ね合いもあるので、我が家では、 くらいずつ補充する感じです。
マニュアルにも書いてあり、公式サイトにも書いてありますが、およそ約1,500~1,800gに相当というのはめちゃくちゃ大きくて余裕ありすぎです。
カリカリマシーンの電源は?
単三電池と、アダプターのどちらかで動きます。
アダプタの本体への接続部分は、なるべく出っ張らないようにくの字型になっています。
うちでは、プラダンで、ガードしています。
また、電池ケーブルは、ケーブルガードをくるくる巻きつけて、噛みつき予防をしています。
ケーブル噛まれちゃいやなので、噛まれないようにひとまず工夫しています。
カリカリマシーンの安定感は?
餌の重みと、お皿の土台て安定感はしっかりしてます。
我が家では、床に置かずに、ケージに棚をつけてそこに、カリカリマシーンを設置してます。
安定感はありますが、さすがに倒れたりしたら、機械が壊れるのも、ありますが、猫ちゃん達が怪我をしたらいけないので、ケージに荷造り用ゴム紐で、くくりつけてます。
こんな感じ。
さっき見せた画像だけどね。
餌の時間の録音ボイスは使える?
私はあまり、必要性を感じませんでした。
モーター音や、餌がお皿に出てくる音で、我が家の猫ちゃん達は、すぐ反応するので。
声を登録するのも恥ずかしかったので(=゚ω゚)ノ
餌容器の蓋はしっかりしてる?
しっかり閉まって、いたずらされないような、設計になってます。
蓋も構造上、人じゃないと開けられないようになってりので、猫ちゃん達が勝手に開けて食べるといった事は無いです。
タイマーはずれたりしない?
安い、餌やりマシーンは、ずれたりするみたいですが、このカリカリマシーンは使って数ヶ月ですが、タイマーがずれたりはしていません。
体感できないくらいは、もしかしたらずれてるのかもしれませんが、体感しないくらいなんで、まあ、タイマーがずれていないと言えると思います。
ワンちゃん、猫ちゃんのダイエットには?
やはり、定期的に必要な量が、自動で、餌やりできるので、どか食いにはならないので、餌の量をしっかり調整すれば、ダイエットさせることも可能です。
実際、うちの猫ちゃんは、それで、痩せました。
カリカリマシーンを多頭飼いには使える?
餌用のお皿の場所を、別々にしてあげる事で、おそらく、2匹~3匹くらいなら、できそうな感じです。
2匹から3匹としたのは、餌の出口のサイズの関係でできても三股くらいが限界だろうなという感じです。
最初となり同士に、お皿を置いていたのですが、それだと、結局1匹が場所を占領するようにして両方のお皿を食べてしまいました。
なので、カリカリマシーンの餌の出口に、二股のホースを取り付けて、
ケージ内と、ケージの外にそれぞれお皿を置いて、そこにホースを向けるようにしています。
片方の猫ちゃんが1つのお皿で食べている時には、もう片方の猫猫ちゃんがもう一つのお皿に行きやすいようにしました。
動画だと、同じ皿に2匹集まっていますが、動画が終わった後に、それぞれ別のお皿で2匹とも食べています。
カリカリマシーンの価格は?
8,970円でした。
毎日に餌やりや、餌やり忘れ、急な出ごと、予定通りに帰れなかったりを考えたり、長く使う物としては、この価格だったとしても買う価値はあります。
少なくとも、我が家では、カリカリマシーンのおかげで、かなりの時間節約になりました。
また、餌やりを忘れたりを気にしなくてもよくなったのは、大きかったです。
カリカリマシーンSPと比較
カリカリマシーンSPは、カメラで、猫ちゃん達を、スマホで、遠隔で見れるのですが、カメラレンズの向きが固定されているのと、カメラレンズの位置が悪く、猫ちゃん達が、食べている姿の頭や背中くらいしか写りません。
あとは、スマホから今すぐ餌をあげる事ができますが、ご飯の時間以外で、食べさせる意味が無いように感じました。
定期的な食事で、体型維持やダイエットなども可能になりやすいのを、飼い主がイレギュラーな感じで、ご飯を与えると、安定した食事間隔を崩すことになるので、その機能も、要らないなと考えると、普通のカリカリマシーンで十分だなと。
カメラに至っては、我が家では、、このカメラで、猫ちゃん達をスマホから見れるので、わざわざカリカリマシーンSPでなくても、撮影したりできます。
外出先からスマホの専用のあぷりで、カメラの向きをほぼ360度動かして見回せるます。
といった感じで、カリカリマシーンの口コミレビューでした。
個人的には、買ってよかったし、このカリカリマシーンで餌やりをする事で、たまにあげる、チュール的なおやつの時間が楽しくなりました^_^
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