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みなさん、こんにちは!
メガネちゃんです☆彡
我が家には現在、2匹のオス猫くんがいます。
我が家は男率が高い・・・。
というより、女は私だけ・・・(・o・)!
次に家族が増える事があったらぜひ女の子を・・・笑。
おっと、心の言葉が出てきてしまった・・。笑
と言ってもまだ飼い始めたばかりで、ようやくお世話をするのも慣れてきた状況です。
ですが、旦那は実家にいる時に猫を飼っていたので、私より猫の事が詳しいのでいろいろ教えてもらっています(^^)
そして、猫が我が家にやってきたのは、まだ少し寒い時期だったのでこれまでは寒さ対策を主にしてきました。
ですが、しばらくすると暑い季節がやってきます・・・。
一年で暑い季節が一番キライです・・・。
そこで今回は、ちょっと暑くなってきた時にいつでも窓を開けられるように、窓を開けた時の猫対策をしたので紹介させて下さい(^^♪
まだ我が家の猫くんの紹介はしたことが無いので、後日猫くん情報を書いた記事を出したいと思います。
はじめに
我が家の猫くんは、二匹共にもうすぐ1歳です。
我が家にやってきて数ヶ月経過して、環境にもようやく慣れてきた様子。
最近では、10センチの窓枠でくつろいでいる姿をよく見られるようになりました。
そんなある日、とても天気が良くて、北側の部屋にいてもちょっと窓を開けたいなぁと思うような気温の日がありました。
その時に旦那が気づきました。
このままじゃ窓を開けられないなぁ・・・。
えっ!?なんで?
猫は爪を引っ掛けて網戸を登ったり、破いたりするから危ないんだよね。
※猫くんがいる部屋は2階なので、網戸が破れると下へ落ちてしまいます。
えぇぇぇ!!そんな事するの!?
じゃあ、何か対策考えるからもうしばらく窓開けるのはやめておこうね!?
そうだな。
よろしく!
という事で、私はいつものようにネットで情報収集!!
どんな猫対策?
まずはどんな商品があるのかいろいろと調べてみました。
既成品は種類がいろいろあって、中にはDIYで自宅に合ったものを使っている方もたくさんいらっしゃるようでした。
私個人の感想としては、既成品はお値段が高くて我が家の窓に合うものを選ぶのは大変だなぁと思ったので、私もDIYをする事にしました。
そこで、他の家庭ではどのようにDIYされているのかをもう一度調べている時にいつものピコーン!が来ました。笑
ピコーン(゚∀゚)キタコレ!!笑
今回の網戸対策も、キッチンの窓際収納の時のようにワイヤーネットと突っ張り棒を使えば簡単で低コストで済むかも・・・?
( ̄ー ̄)ニヤリ 笑
※キッチンの窓際収納の記事は最後に関連記事で紹介させて頂きます。
という事で、今現在ダイソーに置いてあるワイヤーネットの1番大きなサイズは把握しているので、窓枠の大きさを測ってダイソーへGO!!
(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
※200円商品ですが、我が家ではストックBOXの次に活躍しています。
今回の購入品
今回取りつけた窓は全部で3箇所で、腰高窓が2箇所、小窓が1箇所です。
今回のDIYは、ワイヤーネットを結束バンドで突っ張り棒に取り付けるだけなので、作業も材料もシンプルで買い出しもとっても楽でした。笑
ワイヤーネット
200円のワイヤーネット✕5枚
サイズ:約62センチ✕40センチ
耐荷重量:3Kg
100円のワイヤーネット✕1枚
約40.5センチ✕26センチ
結束バンド
これは以前から使っている物の残りが自宅にあったので、それを利用しました。
今回購入したとしても100円です。
突っ張り棒
今回はちょうどいいサイズのホワイトがあったのでこれにしました。
突っ張り棒✕7本
それと、自宅にあった木材の残りとブックエンドも使いました。
木材の残りとブックエンドの画像を取り忘れてしまいました。スミマセン。
作業工程では出てくるので、そちらでご確認ください。
作り方
今回の作業はとっても簡単です!!
結束バンドを使って、ワイヤーネットを突っ張り棒に取り付けるだけ!!
小窓用
小窓用は200円のワイヤーネットと100円のワイヤーネットを使います。
赤い丸はワイヤーネット同士をつないだ時に付けた結束バンドの位置です。
黄色い丸は、ワイヤーネットを突っ張り棒に取りつけた時の結束バンドの位置です。
今回購入した100円のワイヤーネットのサイズが少し大きかったので、少し重なるようにしました。
いらない部分は工具を使ってカットしても良いのかもしれませんが、危ないし大変なので今回は重ねる事にしました。※後々再利用する事があるかもしれないので!笑
腰高窓
腰高窓の方は、200円のワイヤーネット2枚がちょうどいい感じのサイズでした。
こちらも小窓と同じように、赤い丸がワイヤーネット同士をつないだ結束バンドの位置。
黄色い丸がワイヤーネットを突っ張り棒に付けた時の結束バンドの位置です。
作り方は以上です!笑
あとはこれを窓枠に取り付けるだけ!!
取りつけ方
それでは実際に取り付けてみましょう!!
取り付ける時の注意点としては、猫くんが隙間から網戸の方へ出られないようにするために、取り付け位置は窓ギリギリにする事にしました。
その時に、引き違い窓を開けた時に窓が手前になる方に取りつけます。
※引き違い窓の構造が統一なのかわからないので、説明が分かりづらかったらスミマセン。
我が家の窓は右が手前に来るので、右を開けると網戸になるようにしました。
そして、突っ張り棒は窓枠より数ミリ長くしておいて、突っ張り棒を抑えながら差し込む感じにするとうまくいきます。
突っ張り棒の下の部分は、設置予定の所に当てておくとスムーズです。
後は微調整をして、軽く引っ張るなどをして外れないことを確認しておきましょう!!
小窓はこんな感じです。
腰高窓はこんな感じになりました。
・ブックエンドストッパー
・木材ストッパー
ひと工夫
200円のワイヤーネットがちょうどいい感じのサイズだと書きましたが、窓を全開にすると実は15センチほどワイヤーネットが足りなかったので、ブックエンドと自宅にあった木材で調節する事にしました。
計測・材料
まずは窓を全開にした時に、どれくらいワイヤーネットが足りないのかを測ります。
次に、計測した幅と同じ大きさの材料を準備します。
この材料を窓のストッパー代わりにするので、ある程度強度があるものなら何でも大丈夫です。
我が家ではブックエンドと木材の残りがあったので、それを使うことにしました。
自宅に良さそうな材料がなければ、ダイソーに木材や発泡スチロールレンガなどを売っているのでそちらを購入されても良いかもしれません。
発泡スチロールレンガだと木材よりカットが楽かと思います。
ストッパー設置
腰高窓の1つは、1/3くらいを養生プラダンで塞いであるので、隙間から木材を置いてストッパーにする事にしました。
この時に、もうひと工夫します。
窓を開けた時に木材にあたると音がうるさいので、余っていた隙間テープを貼ってクッションの代わりにしてみました。
そして、ずれないようにテープで固定します。
見えないところで、猫くんも入れないところなので、ずれなければOKということにしました。
そして、もう一つの腰高窓には、ブックエンドを付けました。
こちらの窓には、よく猫くんが登っているので、出来るだけフラットになるものを選びました。
そして、こちらにはフェルトを貼って音がしないような工夫をしました。
窓の方にもフェルトを貼って、念の為に上からテープも貼りました。
これで音はほとんど気にならなくなりました。
見た目はあまり良くないですが、家族以外の人が出入りする場所じゃないのでOkということに!笑
ビフォー・アフター
説明が下手なので、画像でビフォー・アフターを御覧ください((o(´∀`)o))ワクワク
小窓
まずは小窓からです。
冬の間は、養生プラダンをピッタリとくっつけて冷気が入らないようにしていました。
その養生プラダンを取り外して・・・。
完成はこちら!
腰高窓
猫くんがメインで過ごしている部屋の窓(ブックエンドストッパー)の取り付け前はこんな感じ。
※すでにブックエンドが付いていますが・・・笑。
完成はこちら!
そして、腰高窓(木材ストッパー)の取り付け前はこんな感じ。
完成はこちら!
どうでしょうか!?
個人的には、低コストで安全を確保出来て窓が開けられるので大満足です。
早速、窓を開けていたら、これまで登らなかった小窓の窓枠にも登るようになりました。笑
※人がいる時のみしか窓は開けません。
まとめ
今回準備した材料の合計金額は、税込み1944円でした!!
ブックエンドと結束バンドを足しても2160円!!
既成品を3つの窓につけようと思ったら、いくらになっていたのか考えるだけでも(・o・)ヤヴァイ!!笑
これからもっと、猫くんとの生活が楽しくお互いにストレスがかからないような環境を作って行きたいと思います。
今後、猫くんの記事もちょこちょこ書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
今回のように猫対策を考えられている方の参考に慣れたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました(๑•̀ㅂ•́)و✧
また、お時間がありましたら下記の関連記事もご覧ください☆彡
【関連記事】
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