賃貸アパートに住んでいたり、引っ越ししたいなぁと思う物件があったとしても、トイレに換気扇が無い!
って場合も地味にあったりすると思います。
そんな時も、トイレに窓があればなんとかなります。
という訳で、いきなり結論の画像をご覧ください。
こんな感じです。
ちなみに、窓を完全に閉めようと思えば閉めれるように設置しています。
外から見た感じはこういう感じです。
この画像は、換気扇が回転している画像ですが、結構な勢いで吸ってくれます。
換気扇としての隙間を埋めるように、ジョイント式のレールがあって、そのレールによって高さを調整する感じです。
下の画像は余ったプラスチック製の壁というか仕切りが余ったやつをまたどこかで使うかもしれないと思っているので、このように立てて置いています
賃貸の間取りにもよるかもしれませんが、トイレが玄関から近い場合は、匂いが玄関までなんとなーく匂ってってしまう場合ってありませんか?
私のアパートは匂っちゃうんです。
でも、この換気扇をずっと回している間はかなり匂いを軽減してくれます。
お出かけ時や、防犯などについては、下の画像を見てもらうとわかるように、完全に窓を閉める事ができるように設置しています。
掃除するときは、表面のカバーがパカッと簡単に開ける事ができるので、開けた後に、ふきふき掃除すれば大丈夫です。
実はこの換気扇、すでに5年以上使っています。
しかも、ずっと回りっぱなし(笑)
ファンもプラスドライバーで外せます。
設置するときに、一番手前のレールに引っ掛けている感じです。
そして、そうすると、どうしても、隙間があくので、隙間テープなどを100均で買ってきて、賃貸の窓に貼ると、引っ越しするときに大変な事になるので、換気扇側に取り付けました。
これで、換気機能と、窓を閉めるという防犯も大丈夫!という感じになりました。
このトイレの窓には、外に、格子がついているので、この程度でいいかなぁと思って設置しました。
ちゃんと鍵もかけれます。
正し、わかる人にはわかると思いますが、窓の左側を中途半端に開けている状態だと、窓とサッシ枠の厚みの隙間ができてしまい、そこか蚊や小さな虫が入ってきてしまうんですね。
なので、中途半端に開けておく方の窓の枠に、隙間テープを貼っています。
窓をずらすとこのように取り付けています。
ちょっと厚みがあるテープなので、窓をすれ違わせる際にちょっとギチギチ感はありますが、これくらいしておかないと虫が入ってきてしまうので、これは仕方ないかなと思っています。
拡大するとこんな感じ
取り付ける時もとっても簡単でしたので、どうしてもトイレに換気扇が欲しいという場合は、こういう方法で対処しても良いと思います。
同じ商品ではないのですが、同じような商品を紹介しておきます。
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