目次
2019/09/28
に後半ブラシ節約部分を追記
どもども、今回は、ぱぱっちがレビューするよ
このDibea D850についてのコスパはぶっちゃけ・・・
かなりいいっす
いろいろロボット掃除機を買おうかなと思って探していた時に、
水拭きも同時にできたりしないのかな?
という想いがあったんです。
そしていろいろ探していたら、
- 水拭きモードと、お掃除モードの2つに分かれてて、同時に使えないお掃除ロボット
- 水拭きしかできないお掃除ロボット
というのはあったんですが、求めていたお掃除と水拭きを同時にしてほしいというお掃除ロボットではなかったんですね。
そして、値段も結構高かった・・・
いとも簡単に2万円を超えてきちゃったり・・・。
2万円超えるって、高くね?
どう考えても
2万円超えるって高くね?
大事な事だから2回思っちゃったわ。
1万円以内の安いお掃除ロボットだとちょっと怖いんだよなぁ・・・
その時に考えていた私の頭の中は丁度こんな感じでした。
失敗しちゃダメだ
失敗しちゃダメだ
失敗しちゃダメだ
失敗しちゃダメだ
失敗しちゃダメだ
失敗しちゃダメだ
どうしても、お掃除と水拭きを同時にやってくれて、できれば安いお掃除ロボットが無いかと探したところ・・・
そんな中、Dibea D850は2万円でおつりがくるし、水拭きも同時に出来る!
\びっくり/
2万円でおつり!
水拭きが同時!
厳密に言えば、アマゾンで1万6800円っす。
ちなみに、動作はこんな感じ。
意外と頑張る2万円以内のお掃除ロボットがペットみたいで可愛い pic.twitter.com/h1BikJ5kSl
— 私ライフ (@watashilifework) 2018年11月1日
という事で、このDibea D850ですが、半年くらい使った結果、どういう人、どういう家の人にはお勧めできるというのを紹介します。
こういう家や人には向かない
まず、前提として、あまり床に物を置きっぱなしにするという人はちょっと向かないかもしれない。
- ビー玉サイズのおもちゃとかは、結構吸い込んじゃう。
- 床に直接リモコンとか置いておくと、それを避けようとして、お掃除ロボットとしての役割を果たせない
- 床に置いている物に、場合によっては、引っ掛かっちゃう。
- 上記の条件で、さらに畳の家にはもしかしたら、畳を痛めちゃうかもしれない。
ビー玉サイズのおもちゃとかは、結構吸い込んじゃう。
ビー玉とか小さなおもちゃ?みたいなのは、意外と吸い込んじゃうので、ゴミボックスの中を捨てる時に間違って捨てないように気を付ける必要がある。
まぁ、これに関しては普通の掃除機でも
うげげっ・・・吸い込んじゃったYo!
どうしよ。怒られちゃうぅぅぅ
何てことはあるので・・・
人によっては、それくらいいいわっていう人ならこの問題はクリア!
床に直接リモコンとか置いておくと、それを避けようとして、お掃除ロボットとしての役割を果たせない
これは、いくらロボット掃除機でも、小物を持ち上げて動かしてくれる訳じゃないので、Dibea D850に限ったことじゃないけどね。
結構センサーがよくて、大きく避けようとするんです。
また、センサーに引っ掛かったときは、明後日の方向にむかってGO!の場合も結構多いので、全体をまんべんなくきれいにしないとダメっていう人には向いていないかもしれない。
場合によっては、引っ掛かっちゃう。
これは、なんというか、ラジコン現象とでも申しましょうか・・・
床に置いてある物に乗り上げてタイヤが浮き上がるときがある。
その時は、そっとお休みされちゃう時があります(笑)
我が家では、1か月で、2回くらいあるかなぁ・・って感じでした。
基本的には、毎日Dibea D850に動いてもらうので、一か月に何度かそういう風になっていたとしても私としては全然問題ないなというのが正直なところです。
上記の条件で、さらに畳の家にはもしかしたら、畳を痛めちゃうかもしれない。
問題はこれですね。
我が家では、畳の部屋はDibea D850で掃除はしないのですが、ひとつ前の項目のように、乗り上げようとして、タイヤが空転したり、床をこすりながら空転するときもあるんですね。
床をこすりながら空転
そうなんです。畳だったら、大ごとになるかもしれないなと・・・
畳の目にそって流れのままにこする程度ならまだしも、畳の目の流れに逆らう感じだと、おそらく畳はその場所だけ、やられちゃうかも・・
我が家の場合は、基本的にはフローリングの、リビング+ダイニングと、隣接している洗濯機を置いてる部屋(脱衣所)までしかDibea D850は動かしていません。
なので、同じような環境で、物をあまり床に置きっぱなしにしないという人なら、めちゃくちゃおすすめです。
個別に機種ごとに不良品とかはちょっと体験していないのでわかりませんが。
Dibea D850を活用する方法!我が家の場合
そして、このDibea D850を活用するために、空き時間を利用するのですが、実は、このDibea D850はタイマー機能があります。
なので、我が家では、朝の5時ごろに自動で起動するようにしています。
なので、夜家族でごはん食べて、お風呂も歯磨きなどの準備も済ませたら、床に置きっパなしになっている子供のおもちゃや、扇風機などは、脚がついたソファの上に置いたりします。
その状態で、翌朝リビングに行くと、すっきり綺麗!
そして、吸引したごみを、ごみ箱に捨てる時に、毎回驚きます。
うっわこんなにごみあるのかと・・・
ガチで見せられないよwwっていうくらいごみ溜まります。
上の画像の透明の容器が満タンになります。
なので、週1くらいで、取り除く感じですね。
あと、個人的に一番この機種の優れたところを言うとすればモップ機能です!
本当にすごいこれ。
単純に、Dibea D850のお尻の所に張り付けて引きづっているだけなんですけどね(笑)
それでも、すごく床がきれいになります。
例えば、運動会が終わって子供たちが帰ってくる。
または、親御さんも運動会が終わって帰ってくる。
そういう時って、何気に、服とか顔とか靴下とか、砂でジャリジャリしてたりしません?
疲れたーってなって、床に寝そべると・・
ん?なんか、シャリシャリする・・
こういう時に、一晩Dibea D850のお尻につけるモップを少し濡らして使うと本当に翌日
うぉっぉ・・すげぇ
ってなります。
細かいところも、小姑のように指で隙間の狭いところをなぞれば、そりゃ、多少は掃除できてない所もありますよ。
ただですね。
ぐったりして帰ってきて、さらに翌日掃除しなきゃって思ったら・・・
しんどいですよね?
それの8割くらいが無くなるんです。
Dibea D850のモップ機能を我が家ではこう使う!
このDibea D850のモップを取り付けるアタッチメントは実は、水分を補給して置けるタンクにもなっているんです。
アタッチメントの外枠は実は少し空洞になっていて、そこに水を注水する事ができるようになっています。
先ほどのアタッチメントの裏側はマジックテープがついていて、ここにモップを貼り付けます。
この面のどこかに小さな穴があって、注水していた水が染みてモップに水気を含ませるような感じになります。
そして、モップを張り付けたアタッチメントを、このDibea D850の背面の赤丸の所に取り付けます。
すると、このようになります。
車輪が見えるので、お分かりとは思いますが、Dibea D850を仰向けにしている状態ですね。
そしてこれを、ひっくり返して、
稼働すればごみを吸いながら、同時にモップ掛けができる!
という事です。
そして、我が家というより、私がするときだけですが、このモップも直接水に濡らして、軽くしぼるくらいで、アタッチメントに張り付けて、Dibea D850本体とドッキングさせて使っています。
部屋の広さとかによっては、水分が早くなくなってしまう事があるのと、タンクの水ではちょっと足りないかな・・
という感じが個人的にはします。
なので、モップそのものも、ある程度水に濡らしておく。
もちろん、毎回使用するときには、モップをきれいに洗ってから使いますけどね。
この水をふくませるかどうかで、前に話した床のざらつきは、かなり変わります。
まぁ、毎回モップを濡らさなくても、週に1回くらいするかしないかくらいでもいいと思います。
そのあたりの間隔は、生活スタイルや、家族構成や、どういう感じで部屋が汚れるのか?にもよるとおもいます。
とにかく、毎日、ゆるーく掃除していくだけで、毎日8割くらいはきれいを保ってくれるという感じなので、個人的には、いろいろ迷いましたが、このDibea D850にしてよかったと思います。
という事で私のDibea D850の使用して半年たったレビューでした。
じゃ、まったねー。
2019/09/28追記分
ブラシを節約する限定的だけどちょっとしたテクニックの紹介!
Dibea D850って、三つのブラシが左右についていますが、たまにその3本のブラシが抜け落ちる事があります。
意外とまだ使えそうなのに、ぽろっと取れちゃう。
床を片付けていなかったりしたときに、おもちゃとかに乗り上げて、引っ掛かって。
その時に、抜けたブラシを、瞬間接着剤で取り付けてみました。
これで、また3つのブラシとして使えました。
2019/09/28追記分ここまで
他にもDibea D850について書いている記事があるので良かったら見てね。
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