目次
みなさん、こんにちは!
メガネちゃんです☆彡
今回の記事では、西松屋で購入したジュニアシートを紹介したいと思います!!
記事の途中には、2歳の次男を座らせている画像もありますので参考にして頂けたら幸いです☆彡
※写真を撮った時の次男の体格は、身長85.6センチ・体重約12.7キロです。
はじめに
これまでは、長男が生まれた時に購入したチャイルドシートを次男も使っていました。
ですが、現在3人目の男の子を妊娠中で出産が近づいて来たため、チャイルドシートを次に生まれてくる子へ使いたくて、ジュニアシートを購入することになりました!
次男が生まれた時の長男は6歳で、チャイルドシートの事は考えなくて良かったのですが、現在の次男は2歳なので、まだしばらくはチャイルドシートが必要です。
ということで、今回新たに購入するのは
チャイルドシートがいいのか?
ジュニアシートの方がいいのか?
とても悩みました。
なので、トイザらス・赤ちゃん本舗・バースディ・西松屋などベビー用品を扱っている所をいくつも回って、使い方や対応年齢などいろいろ見てみました。
そこで最終的に選んだのが、西松屋で売られていたベビーFUNハーネス ハイバックシート ネオです!
この商品に決めた理由
今回この商品に決めた大きな理由は、価格と今後この商品を使える期間です。
それ以外にも、使い勝手や取り付けやすさなども考えましたよ!
これまで使っていたチャイルドシートは、回転するタイプで新生児から4歳まで使えるものでした。
なので、今回新しく購入するチャイルドシートも、使い勝手が良い
回転するタイプで2歳でも使える物がいいなぁ・・・。
と思って探しはじめました。
ですが、チャイルドシートは新生児から4歳まで使用可能な物がほとんどで、回転するタイプは回転しないものより高額になります・・・。
そして、次男はもう2歳なので、回転するタイプのチャイルドシートを今購入しても、今後使える期間は2年・・・。
そう考えると
チャイルドシートは長く使えないから、今買い直すのはもったいないなぁ・・・。
と思うようになって・・・
2歳でも使えるジュニアシートはないかなぁ?
と考えるようになりました。
そこで、ジュニアシートの事も見てみると、1歳から使えるものや3歳から使えるものなどがありました。
そして、ジュニアシートの対象年齢が大体11歳までと長い期間使えるものが多い事がわかりました。
ということで、1歳から使えるジュニアシートを購入することに決定!!
次に、購入する決め手になったのは、リクライニング機能です。
はじめにも書いていますが、次男はまだ2歳で長距離移動やタイミングによっては、車の中で寝てしまう事があります。
なので、背もたれの角度を調節できる物を探しました。
今回購入したジュニアシートは、車のシートの角度に合わせて固定する事が出来たのでこの商品にしました。
実際に車に取り付けてみた
チャイルドシートを付けていた時は、こんな感じでした。
子供が乗っていないとこんな感じで、実際に2歳の次男を乗せてみるとこんな感じでした。
※写真を撮るだけだったのでベルトはしていません。
写真の角度が違うので、わかりづらくてすみません。
足が運転席のシートにあたりそうなくらい、結構圧迫感がありますよね・・・。
そして、次が今回購入したジュニアシートです。
足元で突っ張って支える所がなくなったので、スッキリになったように感じます。
実際に次男を乗せてみると、こんな感じになります。
※初めてジュニアシートに乗ったので、次男はちょっと不安そうな顔をしています。笑
やっぱり足元がスッキリしているので、広く感じます!!
ただ、この状態だと次男の靴が、車のシートやジュニアシートの座面にあたってしまうので、保育園の帰りはシート周辺が砂まみれ・・・雨の日はビチャヒチャになってしまいます。
なので、これから何か対策をしないといけないかなぁと考えています。
対策ができるまでは、毎回靴を脱がせてから乗せるようにしています。笑
ベビーFUNハーネス ハイバックシート ネオ
今回購入したジュニアシートは、1歳(9キロ)~11歳(36キロ)まで使う事が出来ます。
そしてこのジュニアシートは、背もたれと座面を分ける事が出来るようになっています。
なので、チャイルドシート・ジュニアシート1・ジュニアシート2と、3つの使用方法があります。
チャイルドシート(グループ1)
適用体重は、9キロ以上18キロ以下です。
年齢の目安は、1歳から4歳頃です。
車両のシートベルトで本装置を固定、本装置のベルト(5点ベルト)でお子様を拘束します。
新生児から使えるチャイルドシートと同じ固定方法ですね!
ジュニアシート1
適用体重は、15キロ以上25キロ以下です。
年齢の目安は、3歳から7歳頃です。
本装置のベルトを取り外し、車両のシートベルト(3点ベルト)で、お子様を拘束します。
チャイルドシートの時につけていたインナークッションも取り外します。
ジュニアシート2
適用体重は、15キロ以上36キロ以下です。
年齢の目安は、3歳から11歳頃です。
背もたれを取り外し、座のみにして、車両のシートベルトで、お子様を拘束します。
取扱説明書
ベビーFUNハーネス ハイバックシート ネオ 保証書付
●取扱説明書
●ご使用にあたって
●各部の名称
●背もたれと座の取り付け
●チャイルドシートとしての使い方(グループ1)取り付け方1
●チャイルドシートとしての使い方(グループ1)取り付け方2
●ジュニアシートとしての使い方(グループ2)
●ジュニアシート(座のみ)としての使い方(グループ2.3)
●保証書
まとめ
私が乗っている車はステップワゴンなのですが、今回のジュニアシート(チャイルドシート)を購入するまで、本当にいろんなシュミレーションをしました。
どの位置にチャイルドシートを設置するか!?
どの位置にジュニアシートを設置するか!?
長男はどこに座りたがるか!?
家族5人で外出するときは!?
などなどいろんなシーンを考えました。
その結果、チャイルドシートを追加購入ではなく、ジュニアシートを長い期間使えるようにしました。
そして、設置する場所ですが、運転席の後ろに次男、3列目シートに三男を乗せようということになりました。
そうすれば、私一人でも自動スライドドアから次男も三男も載せることが出来るので、普段からウロウロする次男も、とりあえずは車に乗せる事が出来るので、駐車場での事故も防げるかなと考えています。
そして、長男はその時に乗りたいところへ乗ってもらって、家族5人で出かけるときは私が三男の隣に乗るような感じになるかなぁと思っています。
まだ、3人目が生まれていないので、今後配置が変わるかもしれませんが、今のところこのような感じにしようと思っています。
最後に、我が家で使っているチャイルドシートとジュニアシートは、助手席(エアバックがついている座席)には取り付けをしないように警告が書かれていたので、助手席にチャイルドシートやジュニアシートを取り付けるのは諦めました。
今回の記事も最後まで読んで頂き、ありがとうございました☆彡
今後も、子供に関するグッズや便利アイテムなどを紹介したいと思っています。
何かアドバイスなどありましたら、コメントで教えて頂けると幸いです☆彡
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