毎回車検を知人のお店に依頼する際に安いタイヤに交換していたんですが、今年は、タイヤのひび割れがひどくて、このままでは危ないと感じたんで交換しようとしたんですが、意外と金額が大きかったので、オートウェイで交換するこにしました。
いつもは、車検のたびに、2輪交換して、ローテーションする感じだったんです。
ですが、今回こんな感じに。
ホイールに近い部分が実はひび割れしてきてました。
こちらは後輪に履いている、ファイヤストンというタイヤメーカーで、現在は日本に本籍を置くブリヂストン社の北米におけるタイヤ製造・卸売事業子会社をしている所のタイヤです。
コチラは、韓国のネクセンというタイヤです。
毎年車検事に、前輪、後輪、のいずれかを交換したうえで、ローテーションでなんとかギリギリ保ててたんですが、今年は、距離走ったせいか、タイヤの劣化が前後共にすこぶる悪くなってました。
あぁこの画像だとよく分かりますね。
しわの様に見える、ひび割れ。
今すぐどうにかという事は無いのかもしれませんが、とは言え路面に力を伝えて車速を生かすも殺すも、このタイヤが大きく担っているのは間違いないので、
どうしても、怖く成ってきて…
って感じで今回の流れになりました。
何度も言いますが、タイヤの溝も少なく、割れてきている。
後輪に至っては、溝はあるけど、割れてきている。
こりゃ、四輪とも変えた方がいいな、という決断をしました。
危ないですよね。
そして
ひとまず、オートウェイに行きましたよ。
入り口っていう看板があるから、車のまま入っていくのかな?とおもったら、どうやら違いました。
それにしても、建物の上部の看板のデカさが半端ない感じでした。
車は、建物手前の駐車場に車を止めるというので正解でした。
そして次に、建物向かって左側の受付で、話をする。
という流れでした。
詳しくは、
車は、普通に駐車場に止める。
歩いて建物内の左側の事務所へ入る
事務所でタイヤ交換の依頼をします。
車両を見てもらうと、どのタイヤサイズなのかを、事務の方が判断してくれます。
あとは、どこのメーカーのタイヤにするのかを、アドバイスしてくれます。
私の時は、1番安いタイヤを最初に提案してくれました。
ですが、その時に、
中国製のタイヤなので、タイヤの減りが早いという事を教えてくれました。
なので、
その次に、タイヤの減りが遅いタイヤを聞いたら、
ナンカンという、台湾のメーカーで、
RX615というタイヤがある。
という事だったので、それに決めました。
このタイヤは、静粛性に優れたタイヤという事みたいでした。
他のサイトには、
静粛性向上
「RX615」の静粛性向上は、コンピュータ化した マルチピッチシミュレーションテクノロジー によるところが大きい。効果のひとつとしてショルダーにもサブ的な溝を追加しノイズ軽減を図っています。要はノイズの逃げ道を作っています。
この技術ではトレッド面に従来と比べより多くの溝を刻みます。センター2本の溝はハンドリングと排水効果に役立ち、サイド2本は排水効果を更に高める役割を担います。また、センターの湾曲した溝から形成されたブロックは、グリップ感を高めコンフォートタイヤとしての運動性能にも大きく貢献します。
https://www.clg-sv.com/nan_rx615.htm参照
と書いてありました。
よくわかりませんが、まあ価格からいって、普通に走る分は問題ないんだと思います。
4本全部交換で全部コミコミで、
30080円
国産タイヤになると、46000円くらいからっていう感じになるので、そう考えると、格段に安いというのがわかります。
実際に交換が終わったら、空気圧の説明をしていただきました。
また、新しいタイヤなので、しばらくはタイヤのグリップが弱く、雨の日などは、少し注意が必要との事でした。
少し走らないとタイヤの地面との接着面が綺麗すぎるからみたいですね。
というわけで、交換完了です。
交換したタイヤがこちらです。
そして、肝心の交換後の感触は、新品のタイヤになった事が大きいとは思いますが、しっかり走ってくれます。
また、前の前輪はネクセンのタイヤだったんですが、なにかフニャフニャする感じがあったのですが、それが完全に消えました。
静けさも増した気がします。
まあ、この辺りは個人の意見なんで、参考になるかわかりませんが、
オートウェイでタイヤ交換した事のコストパフォーマンスは抜群にあると言えそうです。
というわけで、オートウェイてタイヤ交換されたい方は、コスパいいので、選択肢の一つに入れてもいいと思います。
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